呉市立美術館
光の交響詩 緑川洋一の世界 作者の多彩な技法から生まれた風景写真を中心に、終戦直後の呉海軍工廠や、復興の槌音高く活気あふれる巨大タンカーの建造現場など、従来あまり知られることのなかった記録性の強い作品にもスポットを当て、約150点の作品で作家の全容を紹介しました。|近現代の美術作品を所蔵し特別展も開催|呉市立美術館

開館時間

●10時〜17時
(入館は16時30分まで)

休館日

●毎週火曜日
(火曜が祝日・振替休日の場合は、その翌日)
●年末・年始(12月29日〜1月3日)
※展示替え等で臨時に休館する場合があります
 
は休館日
 
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特別展

光の交響詩 緑川洋一の世界

瀬戸の海 1960年
瀬戸の海 1960年
ヌード群像 1950年
ヌード群像 1950年
 「色彩の魔術師」と呼ばれる写真家・緑川洋一(本名・横山 知)は、1915(大正4)年、岡山県の邑久町に生まれました。父親の勧めで歯医者を志して上京。日本歯科医学校を卒業後、岡山で歯科医院を開業するかたわら、アマチュア写真家としても活動。ヌード、ドキュメンタリ−、風景と作品を発表しながら自分の行く道を模索していました。1958年、フォトコンテストでの受賞と、それに続く北欧での体験に触発され、幼い頃から慣れ親しんだ瀬戸内海の美しい海景の映像化に取り組み、風景写真家として開眼しました。以来、取材対象を瀬戸内海から全国へと拡大し、美しい日本の風景や人々の暮らしをフィルムに収め、これらの写真は、いまや、「国民的風景写真」とさえ言われています。
 この展覧会では、作者の多彩な技法から生まれた風景写真を中心に、終戦直後の呉海軍工廠や、復興の槌音高く活気あふれる巨大タンカーの建造現場など、従来あまり知られることのなかった記録性の強い作品にもスポットを当て、約150点の作品で作家の全容を紹介しました。
期間2001年10月5日(金)〜11月4日(日)
主催呉市立美術館・呉市文化振興財団・朝日新聞社
後援(社)日本写真協会・NHK広島放送局・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島・広島エフエム放送
協賛富士写真フイルム株式会社
協力緑川洋一写真美術館