呉市立美術館
佐藤忠良・舟越保武 二人展 佐藤忠良と舟越保武は、ともに1912年(大正元年)生まれ、東京美術学校の同級生で、卒業後も新制作協会を中心に作品を発表するなど、互いに人生の軌跡を重ね合いながら、現代具象彫刻界を代表する作家として活躍してきました。この展示会では、初期から現在までの彫刻約70点に素描を加え、ヒューマニズムと生命感にあふれる2人の彫刻家を紹介しました。|近現代の美術作品を所蔵し特別展も開催|呉市立美術館

開館時間

●10時〜17時
(入館は16時30分まで)

休館日

●毎週火曜日
(火曜が祝日・振替休日の場合は、その翌日)
●年末・年始(12月29日〜1月3日)
※展示替え等で臨時に休館する場合があります
 
は休館日
 
呉市立美術館公式ツイッター
TOPページ > 特別展 > 佐藤忠良・舟越保武 二人展

特別展

佐藤忠良・舟越保武 二人展

佐藤忠良「帽子・夏」 1972年
佐藤忠良「帽子・夏」 1972年
舟越保武 1984年
舟越保武 1984年
 佐藤忠良と舟越保武は、ともに1912年(大正元年)生まれ、東京美術学校の同級生で、卒業後も新制作協会を中心に作品を発表するなど、互いに人生の軌跡を重ね合いながら、現代具象彫刻界を代表する作家として活躍してきました。
 佐藤忠良は、帽子やジーパンをあしらった健康ではつらつとした現代女性像シリーズ、子どもや孫をモデルに無邪気な心理を表現した人間性に富む作品などで知られています。また、初期の代表作とされる(群馬の人)をはじめとする数多くの頭像は、日本人の本質を突き、土着の風土を感じさせる作品群として評価されています。
 一方の舟越保武は、カトリックの信仰に裏付けられた高い精神性を備え、清楚な作風の聖女像や、制作に4年半もの歳月を要したという(長崎26殉教者記念像)など、極めて宗教性の高い作風で知られています。また、早くから大理石彫刻を手がけるなど、わが国彫刻界の新しい開拓者としても評価されています。
 この展示会では、初期から現在までの彫刻約70点に素描を加え、ヒューマニズムと生命感にあふれる2人の彫刻家を紹介しました。
期間2001年2月9日(金)〜3月11日(日)
主催呉市立美術館・呉市文化振興財団・中国新聞社
後援NHK広島放送局・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島・広島エフエム放送
企画協力現代彫刻センター