特別展
歌川広重 二つの東海道五拾三次
2018年4月7日(土)⇒2018年5月20日(日)
歌川広重(1797-1858)は天保3(1832)年の夏、幕府の八朔御馬献上の行列に従って京へ上り、道中の様子を写生したといわれています。同年に画号を一立斎と改め、新たな名所絵を模索していた広重は、その翌年から大判錦絵「東海道五拾三次」の出版を開始しました。はじめ保永堂と遷鶴堂から共同出版され、後に保永堂の単独出版となって発表された本作は、庶民の旅行が盛んであった当時に大変な人気を博しました。そして天保5(1834)年、東海道の53ヶ所の宿場町に日本橋と京都を加えた全55図の出版が完結しました。保永堂版「東海道五拾三次」で名所絵師として確固たる地位を築いた広重は、生涯で20種類以上の東海道をモチーフにしたシリーズを制作しました。画題が隷書体で書かれていることから「隷書東海道」とも呼ばれる丸清版もそのうちのひとつで、嘉永2(1849)年、丸屋清次郎の寿鶴堂から出版されました。
本展では、「東海道五拾三次」の保永堂版と丸清版を同時に展示し、2つの異なる構図で表現された東海道をめぐります。また大正時代に撮影された宿場町の写真もあわせて展示します。
| 会期 | 2018年4月7日(土)〜2018年5月20日(日) |
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| 開館時間 | 10時〜17時(入館は16時30分まで) |
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| 休館日 | 火曜日 |
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| 入館料 | 一般前売800円
一般1,000円(800円),高大生600円(500円),小中生400円(300円),敬老割500円
※( )内は一般前売及び20名以上の団体料金,親子料金(小中生と保護者が入館する場合)
敬老割は呉市在住の70歳以上(要証明書)
障害者手帳等お持ちの方は無料(要証明書) |
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前売場所
(3/1〜発売) | 電子チケットぴあ(Pコード:768−794)
ローソンチケット(Lコード:62945)
セブンチケット
ファミリーマート Famiポート
広島市内の主なプレイガイド、中国新聞社読者広報部、中国新聞販売所(取り寄せ)、ゆめタウン呉店、生協ひろしま、呉の主な画材店、呉市文化ホールなど |
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| 主催 | 呉市立美術館,呉市,呉市文化振興財団,中国新聞社 |
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| 後援 | NHK広島放送局,中国放送,広島テレビ,広島ホームテレビ,テレビ新広島,広島エフエム放送,FMちゅーピー76.6MHz |
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| 協力 | 公益財団法人日動美術財団、日本美術商事株式会社 |
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関連イベント
関連イベントに参加される方は入館当日の展覧会のチケットが必要です。
�△六�前申込が必要となります。イベントの2週間前までに専用申込フォームからお申込下さい。
�々岷蕾顱旅�重描く日本の風景]
日時/4月21日(土)13:30〜15:00
講師/菅原真弓(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
定員/60名
※講演会当日10:00より、1階受付にて整理券を配布します。(先着順)
��浮世絵摺り体験ワークショップ
保永堂版 蒲原「夜之雪」の摺りを体験します。
※サイズはオリジナルと異なり、およそA4判となります。
日時/5月12日(土)13:00〜16:00
講師/タイラ・コウ(版画家、アトリエ・キューブ主宰)
定員/10名
参加費/300円(税込)
対象/小学生以上(小学生は要保護者同伴)
�3愀欅�によるギャラリートーク
日時/4月22日(日)、5月4日(金・祝)、5/13(日)各日14:00〜(約60分)
�げ寮邱�重 二つの東海道五拾三次 開催記念
別館Cafe the bricksとのコラボメニュー
歌川広重「東海道五拾三次」には、各宿場の風景だけでなく名産品や名物の食べ物などが描かれ、旅行気分を盛り上げてくれます。
今回、特別展開催を記念して、別館Cafe the bricksでのコラボメニューのご提供が決定しました!
宿場のひとつ、藤枝の郷土料理・染飯のおにぎりのほか、江戸時代の豆腐料理やおかずを再現したメニューを考案中です。どうぞお楽しみに!(数量限定、予約可)
※お持ち帰り不可。Cafe the bricks店内のみでのご提供となります。5月20日(日)まで。